何度も失敗するし、苦しいし、嫌になってやめてしまいそうになります。
でも、させるのです。
「もう、いいよ」と見逃すことはとても簡単です。しかし本気で叱って、本気で励まして、
できるまで付き合って、嫌われても、それでも…
責任のない優しさは甘いだけです。
責任のある本当の優しさは時に厳しさを伴います。
泣くほど嬉しい瞬間があるのは、
泣くほどつらい経験があるからです。
自分ひとりでは続けられない勉強を、たまに喝を入れ、いっぱい褒めて継続させる…
セミナークレストは愛情いっぱい、感動いっぱいの教室です。そしてこの場所で、
子どもは大きく成長します!
セミナークレスト代表
倉本 鉄平
生徒からの質問や授業ごとの確認テストのやり直しなどには、
既定の指導時間を超えてトコトン付き合います。
その日の学習内容は、その日のうちに習得するのが学力向上の鉄則です。
ここで妥協しては生徒の学力向上は図れません。
我々教師が責任を持って指導します。
もちろん帰宅時間等には配慮し、保護者の了解の上で実施します。
成績を上げるのに魔法の杖は存在しません。
日々の反復練習とミスの修正という地道な作業の積み重ねの上に成績向上は実現します。
今の生徒はインプット(学習)に対してアウトプット(演習)が足りません。
「解る」を「できる」まで昇華させるには、一定量の演習が必須です。
セミナークレストでは必要に応じて、居残り特訓、振替授業、補修講座等を実施します。
人はよく「やる気にさえなれば」と簡単に言いますが、それが最も難しいものです。
どうすれば子どものやる気を引き出すことができるでしょうか。
答えは「小さな成功体験を積み重ねること」です。
頑張って成績が上がったとき、生徒の学習意欲は間違いなく向上します。
次も良い成績を取りたいと心から思います。
だからセミナークレストでは「生徒の成績を上げること」を第一に考えます。
また、教師の問いに正答して褒められたとき、生徒のやる気は確実に向上します。
だからセミナークレストの指導法は一方的な講義形式ではなく、全員に発言の機会を与える「共演授業」です。
こうした日々の指導を通じて、生徒のやる気を確実に引き出します。
※「こだわり3ヶ条」により、確実に生徒の成績と学習意欲の向上を実現していきます。
なお、上記の「質問等による延長授業」「居残り特訓」「補習講座」等々の正規授業以外の特別指導については、
一切の追加費用は必要ありません。
1975年4月25日生まれ
姫路から神戸、大手進学塾の教室長として経験を積みました。
大手進学塾で培ったシステム、教材、情報力をきめ細かにフォローできる少人数制塾で、一人のために力を注ぎ込む。
それができる経験と情熱がある塾を開校します。
塾の使命は成績をあげること
そのため本気でしかり、思いっきりほめ指導法を考え、声のかけ方で悩む毎日です。
子供の喜ぶ顔が見たい、一緒に頑張っていきたい!
成績をあげること!
志望校に通すこと!
人生の全てを捧げる覚悟です。
20年、
今も変わってないのは
情熱!!
悩んだあげく・・・
「自分らしくやるしかない!!」
教える技術も、経験もないなら
どれだけ親身になって、情熱を持ってやるかだ!
授業で熱く語り、授業後も前も、授業のない日も生徒を呼んで補習した。
はげまし、ほめてほめて。
どんなことでも相談にのった。
その結果、子どもたちがだんだん変わってきた。
クラスの雰囲気が変わった。
生徒との距離が近くなった。
ギャグが受けた。(笑)
成績が上がりだした。
それから、まだまだ問題は起こったけど・・・
20年、
今も変わってないのは情熱!!
塾は、規模や情報力、テキストなど大切な要素はいっぱいあるけど
今、目の前にいる子どもに
どれだけの情熱を注ぐか!
究極はこれだと思っています。
株式会社セミナークレスト | |
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住所 | 〒676-0807 兵庫県高砂市米田町島18-5 15ヤングビル 201号 |
電話番号 | 079-432-6633 |
FAX | 079-432-7751 |
代表者 | 倉本 鉄平 |
URL | http://crestonly1.com/ |
教室で先生のものまねをして笑わせていた。
自分の勉強そっちのけで友だちを教えるのが好きだった。
時には、説明をテープに吹き込んで友だちに渡したり・・・
そんな少年は、大学1回生で念願の塾講師になりました。
初めて受け持った子供たちは、10人ほど・・・
でも、授業は余裕がなく、間違えまくり、盛り上げようとしたギャグも滑り、
生徒との、ほんの1mの距離、間に地割れでもあるかのように果てしなく遠く感じた。
そして、アンケートの結果、「先生を変えてほしい」が半数ぐらいいた。
ショックだった・・・
自分に自信をなくし、クラスに入るのが怖かった。
あこがれとのギャップ、挫折・・・
僕は、
会社ではなく、
本当の塾を創りたい。