公立入試の平均点が公開されました!
兵庫県教育委員会HPより、「平成30年度公立高等学校入学者選抜学力検査に係る実施結果について」が公表されました。
教科別平均点
国語60.0(68.1)
社会62.3(59.1)
数学54.9(50.8)
理科36.1(51.5)
英語51.8(58.4)
( )内の点数は昨年度。
やはり、理科の難しさが際立っています。
毎年理数の平均は低く、兵庫県の公立入試の上位校では理数のできが合否に大きく影響します。
ただ入試は平均55点ほどの勝負!
一番大切なことはみんなができない問題を解けることではなく、取れる問題を確実にとることです。
なかには受験生の0.1%しか正解しない問題も過去にはありました。
こんな問題を追及するよりも夏休みは特に基本問題をしっかり解きこんでほしいと思います。
今回、受験生に聞くと「理科が難しかった…」と口々に言っていました。
平均が一番低かった理科は
実験などで問題文が非常に長かったり、選択肢の文が非常に長かったりで
理解するのに読解力が必要です。
注意力が散漫になり途中であきらめたり
問題の意味が理解できなかった人も多くいました。
聞かれている内容は単純なものだったりしますが...
英語は長文を読む力が本当に大事です!
文法よりも単語よりも長文です。
これも読解力による差が大きいですね。
受験生に聞いても、できた子とできていない子の差が激しかったです。
これらの点は夏に夏期講習でしっかり鍛えましょうね。
英語長文は毎日!
基本の暗記と演習!
そして入試問題の長い文に慣れる!
そんな中3夏期講習、受験合宿を行います!
先生たちも魂を込めた教材と授業でやります!
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