小学生に塾は必要か⁉️
子どもの状況によります。
向上心があって高いレベルを望む
もっている能力や可能性を最大限に引き出したいなら必要です。
しかし、
見過ごされているのが、
少しできないぐらいの子
普通の子です。
計算はできるけど文章題ができない…
保護者の方からよく聞かれる言葉です。
小学生の時は普通にできていたはずなのに…
中1になって文字式や方程式の文章題でできなくて30点、40点しか取れなくなってしまう生徒もいます。
公文式に数年間、通っていた子でさえそんな結果の生徒もいます。
「割合」や「速さ」の単元を小学生の時に理解不足のままだったり
復習がないままだったりしたために忘れてしまっていたり
でも1番多いのは
割り算やかけ算の意味をわかっていないまま
中学生になってしまう。
結果、式を立てる時に、
なんとなく割り算、かけ算をしてしまう…
ここに原因があります。
夏期講習からお預かりする生徒にはよく見受けられます。
小学生でしっかりやっておかないと大きな遅れになります。
しかも、今の小学校のテストや評価ではできていないことに気づきません。
誰もができるようなテストになっているからです。
また、計算ができないような圧倒的にできない子に先生の視線は注がれます。
あまりできない子は、自分はまだましと思ってしまいます。
小学生の間は塾に行かずに友達と遊んだり、おけいこをしたり
塾は中学生や受験生になってから!
と考えていらっしゃる保護者の方が多くいます。
わたしも賛成です。
しかし、
それは家庭で子どもの勉強を
しっかりみてやれることが前提です。
できていないことをそのままにしてきたために、
集団指導では対応できず、
個別指導で
さかのぼって指導していくことになるのですが
、たくさんの時間をいただかなければなりません。
学年が中2、中3と上がればなおさらです。
結果、たくさんのコマ数をとり、
学費も比例して高くなっていきます。
それでも、受験までに間に合うか・・・
小学生の時からしっかりやっておけば…
もっともっと少ない学費で
成績上位が取れる!
進学にも有利なのは言うまでもありません。
どうぞお子様の状況をしっかりみて、
必要なら塾を検討してください。
クレストの
小学生の集団指導コースは10名未満!
クラスによっては5名程度の極少人数で授業しています。
算数の授業は文章題の解き方を
徹底的に教え込む授業です。
中学生になって、テスト結果をみて
こんなにできていなかったのか⁉️
と気付く前に!
小学生の間、
できていないことに気づいてもらえず
中学生でわからない退屈な授業を過ごす子どもは
本当にかわいそうです。
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