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新センター試験!英語が変わる‼︎

2017年5月、文科省から
「大学入試選抜に4技能型の外部試験を活用する」という
重大な発表が行われました。

 

 

つまり、「新しいセンター試験では英語の試験は実施せず、
外部資格(英検・TOEFL等)を活用する」ことが決定しています。

 

 

また、上記に加えて以下のような
英語教育・大学入試の改革が実施される予定です。

◆英語資格は高校3年の間に2回受験が可能
◆2020年~2023年までは従来体制との併用で実施
◆2020年度以降、小学5年生から英語を教科に格上げ
(外国語活動を3年~前倒し)
◆一部地域の公立高校だけでなく、私立中学などにおいても
英語資格の評価を実施
◆各大学の二次試験における英語4技能評価

このような大改革が行われる背景には
“話せない日本人への脱却”という文科省の切実な思いがあります。

 

従来の大学入試制度は「読む力」「聞く力」の
2技能を測定する試験が基本でした。
つまり、相手の伝えている内容を理解する“受け身の力”を測定する試験です。

 

 

しかし、2技能試験にすることによって、学生は偏った能力を伸ばし、
「相手の言っていることは分かるが、自分の言いたいことは伝えられない」
“話せない日本人”が養成される結果となりました。

“話せない日本人”の打開ため、文科省は言語を獲得、
活用する上で必要な4技能(読む・書く・話す・聞く)を
バランス良く測定することを重要視していました。
しかし、57万人が受験するセンター試験で、
話す力、書く力を測定することは現実的ではありません。

 

 

その打開策として、英検・TOEFL・TEAP等といった
4技能型試験を「認定試験」とし、
大学入試の英語科目と代替することが決定しました。

 

クレストでは英語長文の授業にシャドウィングを導入しています。

 

英語長文をリスニングで聞きながら

目で英文を追い、読むスピードを上げつつ

聞く力を飛躍的にアップさせる方法です。

 

また、小学英語では英会話で話す、聞く、中学生のテキストで読み、書きまで4技能の習得に力を入れています。

 

英検も年間3回実施し、対策を行っています。

 

今度、さらに話す、聞くに特化した専門コースの開講を準備しています。

 

英語だけは話せる子に育てたい!

 

保護者様の願いに最大限応えていきます。

 

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